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Column
presented by Wochenmagazin "Gold"
Author Glyzinie Blauregen

-庭園提言-
2019年12月2日号

たまに週刊誌に届くお便りの中に「コラムニストのプロフィールを紹介して欲しい」という文が書かれている時がある。
既にこの世には公開されてるはずだが、あなたのような週刊誌だけを見ている純粋無垢な方には縁のなかった話だろう。
ならばこの場を借りて、改めて自己紹介をしよう。前回はたぶん2013年頃にやったと思うし。
私はグリツィーニエ・ブラウレーゲン。この週刊「ゴールド」のコラムニストであり、チェスの評論家も勤めている。コラムには必ずと言っていいほど挿絵を描いてるが、アレはあくまでも趣味の範囲内で描いているものなので、本業ではないところに留意頂きたい。
チェス評論家として、今まで数々の盤面を自分の解釈も交えて解説・批評を繰り返してきたが、正直コラムを書いてる時の方が私への批判が少ない気がしている。
もし私に依頼したければ、週刊『ゴールド』のグリツィーニエ宛としてお便りを送ってほしい。絵なら描くし、偶然記録した素人同士の棋譜への批評も喜んでお請けしよう。
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